Short Short Story & Short Story(掌編・短編)

何気ない日常の中で生まれていく物語
気づかないうちに始まり、そして終わっていく
忘れないうちに、日記のかわりに書き残していこう
時の流れとともに変わっていく、街も人も――
今だからこそ、笑えるけれど。
君のいないこの世界はからっぽなんだ
残された花束、それは別れのしるし。
歌姫は歌う、たとえ叶わぬ恋だとしても
どろどろにとけてしまったら、捨てるしかないの?
あたしが好きなひとは、やさしくてざんこくです。藍間様の「悲劇企画」への参加作品でした。
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